益子焼の特徴!歴史や陶器市の詳細は?

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日本各地に点在する焼き物の産地。

その土地その土地によって、色味や味わい等に独特の特徴があってとても興味深いものです。
そこで、日本の代表的な焼き物の産地とその特徴をひとつずつご紹介しようと思います。

今回は、「益子焼」。益子焼の特徴をわかりやすくご紹介します。

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益子焼とは?

益子焼(ましこやき)は、栃木県芳賀郡益子町周辺で作られている焼き物になります。以下が周辺地図になります。↓


益子焼は江戸時代の終わりごろ、19世紀中ごろに始まったと言われています。

焼き物の中では歴史はそんなに古くないですね。

元々、茨城県の笹間焼をしていた、大塚啓三郎氏(おおつかけいさぶろう)が益子で始めたことが始まりのようです。

そのころは、火鉢や水がめ、壺、土瓶などの身近な日用品がメインで作られていたそうです。

しかし現在では、独創的なデザインや手法も加わり、芸術的な作品として広く知られています。

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益子焼の特徴

益子焼の土は、砂気が多く、ごつごつとした土の質感が特徴的です。

厚手のものが多く、重くて割れやすいのですが、それが素朴な味わいを生み魅力的でもあります。

益子焼の土は釉薬との相性がよく、様々な特徴があります。

木や石などを原料とした、透明な色合いの並白釉や乳白色の糠白釉。他にも漆黒や赤茶色、飴色などの深い色合いもあります。

さらに、器に植物などの模様の絵を描く、鉄絵赤絵なども益子焼の特徴のひとつです。


益子焼の陶器市について

益子では、毎年大きな陶器市が年2回開催されています。

その始まりは1966年(昭和41年)。50年もの歴史があるんですね~。

4月下旬~5月初旬のゴールデンウィークシーズン秋の11月3日前後の2回。

販売店舗が50店、それ以外にもテントが500も立ち並び、多くの益子焼が並びます。

陶器以外にも、地元の農産物や特産品も販売されているのだとか。毎年2回の開催で60万人もの人出があるとのことで、これはもうお祭りですね!
伝統的な益子焼や若手の作家さんの器まで数多く並ぶそうですから、一度は行ってみる価値ありそうですよ。
詳しい開催期間やアクセス情報は、益子町観光協会へお問合せ下さい。

益子町観光協会
〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町大字益子1539-2
TEL:0285-70-1120
HP⇒こちら


益子焼といっても様々な手法、デザインのものがあるんですね。

多くの益子焼に触れられる陶器市はぜひおすすめしたいイベントです!時期もとてもいいころなので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

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